ゴッドフェス限定キャラのフェンリルに2つの究極進化が実装されました。
それぞれの特徴を見ていきながら、どちらを作った方がいいかを検証していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
滅炎の魔狼・フェンリル
こちらの進化はリーダースキルは変更なく、ステータスの上昇と覚醒スキル追加の究極進化となっています。
だからと言ってリーダーとしてまったく使えないということではありませんが、火力面は申し分ありませんが通常は盤面に存在しないお邪魔ドロップを繋げた上でさらに多色
とかなり大変です。
耐久力が皆無なのもきついでしょう(;^ω^)
そのため、普通に考えてこちらを使うとすればサブ運用となります。
追加された覚醒スキルはスキブと2体攻撃です。
これにより2体攻撃2つ、操作時間延長2つ、スキブ2つ、封印耐性、神キラーとかなり優秀な覚醒スキルと言えるのではないでしょうか。
神キラーは高ダメージ吸収のソティスやヴィシュヌに効いてしまいマイナス面もある覚醒スキルですが、闘技場には向かないというだけです。
最近はチャレンジダンジョンや期間限定ダンジョンなど闘技場をはるかに上回るレベルのダンジョンも多くあり、そういったダンジョンで新登場する敵が案外神タイプだったりするのでそういった相手には非常に有効的です。
ステータスは攻撃力が260上がりました。
神狩の魔狼・フェンリル
こちらの進化はリーダースキルが大きく変わっていてリーダー用の進化と言えます。
悪魔タイプ縛りのリーダーで回復力も上がるようになり、お邪魔2コンボでダメージ軽減付きと耐久力もあり究極前やもう1つの究極進化のリーダースキルよりは扱いやすいです。
攻撃倍率もお邪魔2コンボだけで17.5倍とカミムスビ、ヨグソトース並みと言えます。
ただし、やはり問題となってくるのはお邪魔ドロップは通常は存在しないドロップだということです。
常に欠損するPTと考えると使い勝手は悪くなってしまうでしょう。
また、お邪魔ドロップが欠損してるからお邪魔を確保するためにここは少し耐久と思っても、ダメージ軽減するにはお邪魔2コンボが必要となるためそれもなかなか難しいです。
究極デネボラもお邪魔が条件となりますが、コンボでダメージ軽減ができるためデネボラの方が使いやすいような気がします。
フェンリルをリーダーで使うならばサブにはこのキャラを入れるために悪魔タイプ縛りになったとしか思えないほどの最適なキャラの闇のネイを使いたいです。
こちらの究極フェンリルは覚醒スキルが操作時間延長1つ追加されて合計3つ持ちになっているので、闇ネイを入れても心配ありません。
また、サブで使う場合にも操作時間延長3つ持ちということで転生ヨミなどの代用としても十分な性能でしょう。
ステータスはHPが1300と結構な上がり幅で、タイプも攻撃タイプから体力タイプに変更となっています。
副属性はなしとなっています。
フェンリルのスキルの活用方法
フェンリルをリーダーで使うならば、お邪魔を生成しお邪魔を降らせるという効果は非常に効果的です。
しかし、サブで使う場合には使い道がないように見えます。
このお邪魔を降らせるという効果は敵のお邪魔や毒を降らせる効果の上書きができるため、究極ウルズの99ターンお邪魔を降らせる効果を1ターンにでき、ヒノミツハやリンシアなどの毒を降らせる効果も1ターンお邪魔が降ってくるだけで終わらせることができます。
このようにピンポイントで活躍できるスキルです。
また、スキルターンが4ターンと短いのでアシストスキルを付けてそちらのスキルを活用するということもしやすいです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、究極フェンリルの性能比較とどちらを作るべきかについてご紹介しました。
今まではスキルをアシストで付けてピンポイントで使うというような使い方しかありませんでしたが、この究極進化でそのままでも使えるようなキャラになりました。
リーダー運用するならば耐久力も付くので圧倒的に副属性がなくなる方の進化ですが、常にお邪魔2コンボが必要というのは結構きついです。
リーダーとしてはまったく考えなくサブ専用で考える場合は2体攻撃、スキブ、操作時間延長をそれぞれ2つずつ持った副属性がある方がいいでしょう。
ただし、どうしても現PTの操作時間不足に悩んでいて、操作時間延長をたくさん持ったキャラが欲しいというような場合は操作時間延長3つ持ちの方を選択するというのも悪くはありません。
究極進化の素材もどちらも普通の進化素材ということで、気に入らなかったら別の究極進化に変えるということもできるのでどちらを作っても後悔することはないでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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