さぁ始まりました！新企画「伝説のクソゲー」シリーズ第１弾！
俗に言うクソゲーと死にゲーのコラボ最強クラスのファミコンクソゲーです。
その名も「ドラゴンズレア！」です
もうネーミングからしてクソゲー臭しかしません！(ﾟДﾟ;)
どういったゲームなのか、今回はご紹介しようと思います
クスっとしていってね(*´艸`*)
今回も外人さんが超キレまくってますｗ
ファミコン世代を震撼させた伝説のクソゲー
ファミコンを長年プレイされていた方ならご存知かとは思いますが、伝説級のクソゲーです。
実際のプレイ画面はファミコンとは思えないほど奇麗なのですが、
まずスタート画面からクソゲー臭がします
そして実際のプレイ内容はプレイヤーを震撼させました。
何を隠そうその難易度の高さ、そして主人公の気持ち悪さｗ
ファミコンにしてはグラフィックが綺麗なだけにキモさが露見しています。
そして全ての動作がもう不思議なくらい不気味に思えてきます。
操作性も最悪、そして無謀とも言える難易度にプレイヤーはコントローラーを投げたことでしょう！
クソゲーと並ぶほどの死にゲーでも有名！
どんなクソゲー？
とにかく主人公が気持ち悪い上に弱い・・・・・・
貧弱すぎるその見た目と同様の弱さを兼ね備えており、死にゲーでもトップクラスです。
当たり判定が鬼レベルでそのくせ雑魚キャラにちょっと当たっただけでもHPを全削りされます。
代表的なのが、敵が投げてくる石やただの扉に当たっただけで死亡します
虚弱体質とかいうレベルをはるかに超えている主人公
今までの日常生活はどうしていたんだ!?(ﾟДﾟ;)
そして、過労死とかいうシステムがある(；´∀｀)
どうせHPバーとかあっても意味ないのですが、
これがまたクソゲー仕様でして、無駄に細かいシステムがあります。それが、敵を攻撃するたびに自らのHPが徐々に減っていきます。
恐らくこれはリアル感を出したのでしょう！マイクラなどで動くと空腹になる肉ゲージみたいなものですね。
こういうところだけ律儀にシステム組んでいる開発者は一体何を考えていたのでしょうか？
そして１ステージ目からボスにドラゴンが出現するというシステムｗｗｗ
やっとボスにたどり着いたと思えば、ドラゴン！？ ラスボスでもないのに！？
さすがタイトル通りのクソゲーっぷりです。
そしてこのドラゴンがメッチャ強い！ｗ
なかなか倒せません！
ちなみにところどころで登場する橋ですが、立ち位置によっては抜ける仕様です♪
当時、数多くの勇者がこの橋を越えられず
中古買取のゲームショップにこの「ドラゴンズレア」を埋葬しに行ったことでしょう
まだまだ悪夢は続く！
なんとか最初の難関の橋を抜けた後でも
ステージにところどころある杭に当たるとなぜかカタツムリになります。
そしてカタツムリになると死にますｗ
そして難易度はさらに上がり、エレベーターの降りる階を間違えるだけで詰みます。つまり出口がない上に変な敵が湧いてきて当たっただけで死にます
しかも弱そうな蛇に触っただけでもちろん死にますｗ
そしてラストで出てくるドラゴンなのですが・・・、
倒さなくてもクリア可能！？
というクソゲー仕様です！
バグらしいのですが、ボタン一つで消せますｗｗｗ
まあしかし、ラスボスにたどり着くまでの道のりが険しすぎるので到底たどり着けませんけれど(。-∀-)
そして、こういうゲームでお決まりのクソゲー仕様といえば、
もちろんコンテニュー機能なし！
クソゲーと死にゲーのコラボ、そして圧倒的な難易度にも関わらず、コンテニュー機能が搭載されていません。もはや地獄のゲームとしか言いようがないでしょう
そして数多くの困難を乗り越えてやっとの思いでクリアーしたエンディングがこちら！
なんと主人公が思いのほかブッサｗ
なんとかクリアーまでたどり着いた一部の勇者もこの素晴らしいエンディング画面をみて
完全に再起不能になったことでしょう
まとめ
今回もクソゲーである「ドラゴンズレア」をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか？
昔のクソゲーは現在のそれをはるかに上回るクソゲーでした
現在のようにインターネットもないので事前にゲーム画面などを確認することなどできません
コツコツとお小遣いを溜めてやっとの思いで買ったソフトをプレイしたらクソゲーだった時の絶望感は今でも忘れることはできません((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
以上、伝説のクソゲーの紹介でした
クスっとして頂けたら幸いです(*´艸`*)
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