闘技場3を安定ソロ攻略するうえで最難関ポイントと言えば
23Fにランダムで出る通称レーダードラゴンと言われるキャラの対策ですよね
今回はそれぞれの特徴と対策を解説していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
ヘパイトス=ドラゴン
先制で15ターンのスキル遅延というふざけるなというレベルの行動をしてくる難敵ですw
HPは7800万あり、HP50%以上では倒せない根性持ちです。
それなら15ターン耐えればいいのではと思いますが、7ターン以降は40万超えという耐えきれないダメージが来るのでそこまでに倒さなければなりません。
40万ダメージの前も12000、24000、36000、49000、62000、75000と4ターン目以降は厳しくなってくるので短期決戦で行くしかありません。
先制遅延対策としては15ターン以上のスキルをアシストで付けておけば、元のスキルは使えるのでそれで対応できます。
また、この1つ前の階層突破時に複数ターン継続の攻撃力を上げるスキルを使っておくという方法もあります。
この場合には火力を出しすぎて根性発動までいかないように注意する必要があります。
ちなみに根性発動させても即死ということはありません。
HP全回復という絶望感は味わうことになるのですが・・・
転生ミネルヴァ以外の無効PTだとスキル遅延のせいでマキナが使えなくなり属性チェンジができなくなってしまうため、闘技場3にはあまり向かなくなってしまいます。
ノア=ドラゴン
HPは3100万あり、500万以上のダメージ無効があります。
さらに先制で2属性の吸収があり、その後もランダム2属性吸収が毎ターン繰り返されます。
HP90%以下、HP70%以下、HP50%以下、HP30%以下では一度だけダメージ75%減少と大ダメージがあります。
そのダメージも51000、68000、14万、23万とだんだん上がっていきます。
いきなりHP50%以下にしたら14万ダメージというわけではなく、必ず低いダメージの方から順番に行動してきます。
まずはHP90%以下にしないように、属性の吸収でメインの攻撃色が吸収されなくなるまで耐久しましょう。
ダメージは17000程度のため耐久は難しくありません。
チャンスが来たら500万以上の無効に気をつけながら、ダメージ軽減スキルを使って殴りに行きましょう。
ここで半分くらいまで削れるともう勝利は見えてきます。
そうするとHP90%以下の行動が発動し、ダメージ75%減少状態になります。
そこでカラットやファセットなどのエンハンスを使うと攻撃力はだいたい3倍から4倍になるため、ちょうど1ターン目と同じような攻撃をすれば削りきることができるのです。
他にもダメージ無効は99ターンということで吸収させながら99ターン耐えてしまってから突破ということも可能です。
ガイア=ドラゴン
PTによって対策が変わってくる相手です。
先制で600万ダメージの無効化と7ターンのダメージ75%減少があります。
この7ターンのダメージ減少の間は3ターン目と6ターン目に68000ダメージがきます。
もし、この68000を耐えられないならばこの攻撃がくるまでに倒さなければなりません。
HPは3900万あるため、減少分も含めると1億5000万ほどを削ることになります。
ノアドラと同様にエンハンススキルを使うとだいたいダメージ75%減少=エンハンス分となります。
2ターンで削りきるには難しくても、軽減スキルなどで1回攻撃を耐えることができれば攻撃ターンは5ターンに増やせます。
次に68000ダメージを耐えられる場合です。
この場合はダメージ減少が無くなってから倒しにいってもいいでしょう。
ただし、8ターン目にはHPが50%以下だとHPの5倍という軽減では耐えられない割合ダメージが来るのでHP50%以上に維持をしておく必要があります。
HP50%以上だと3ターンの間2属性吸収がきて、その後HP50%以上だとずっと3ターンから5ターンのスキル遅延攻撃をされます。
そのため8ターン目以降はいかにHPを半分以下に削るかです。
属性吸収で削れないこともあるので、スキル遅延耐性は最低3つは付けておかないときついでしょう。
ゼウス=ドラゴン
特殊なPTではない限り、一番楽な相手だと思います。
HPは7800万あり、2000万以上のダメージを無効化があります。
単体2000万というのはそうそう出るダメージではないため、ほぼないものと考えてもいいでしょう。
ただし、闇属性だと1000万で無効化されるので注意する必要があります。
副属性も含めて単体で1300万以上のダメージを出せば一撃で倒すことも可能な相手です。
まずはHP90%以上だとHPの5倍という軽減でも耐えらない攻撃がくるので、1ターン目には必ずそれ以下には削りましょう。
HP50%以下にすると必ず48000ダメージ+7コンボ吸収があるためダメージ軽減などを使っておけば、削り損ねても1ターン余裕があります。
コンボ吸収がくると列PTなどきつくなる編成ではHP50%以上から一気に削りにいきましょう。
毎ターン属性チェンジがあるため、転生ミネルヴァなどの無効PTで挑む場合には一番厄介な相手となります。
HP90%以上とHP30%以下では属性チェンジはなくなるため、ダメージ無効スキルを使って何とかHP30%以下に持っていくことになります。
ヘラ=ドラゴン
正攻法で倒すなら一番大変な相手と言えます。
HPは3900万で200万以上のダメージ吸収があります。
2ターンごとの行動ですが、86000、10万、13万、15万、18万、最終的には25万と何かの間違いではないかというくらいのダメージが飛んできます。
ただし、風神などのダメージ吸収無効スキルがあれば1ターンで倒してしまうことも可能なので対策していればボーナスステージとなります。
ヘラドラのためだけにダメージ吸収無効スキルを編成する価値があるくらいの難敵です。
普通に倒すとすればインドラや闇無効のフェンサーなどを駆使し、攻撃できるターンを多く確保し少しずつ削っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、闘技場3の23Fのレーダードラゴン対策についてご紹介しました。
一番重要なことはPTの火力の把握です。
どのくらいのコンボ数でどのくらいのダメージを出せるのかという把握は必要です。
無限回廊で予め調べておきましょう。
個人的には辛い順としては、ヘラドラ>ヘパドラ>>ノアドラ>=ガイドラ>ゼウドラだと思います。
ヘラドラはダメージ吸収無効スキルがあればボーナスステージですがないとかなりきついので、思い切って対策を捨てて出たら諦めるというのも一つの戦略です。
そして忘れてはいけないのがここを抜けてもカーリー戦が待っているということです。
場合によってはエンハンススキルがない状態でカーリーと相対しなければならないケースも出てきます。
カーリーのHP65%以上でのダメージは15万あるため、それを耐えられるような軽減スキルやエンハンススキルをもう一つ入れたり旧式の攻略法の割合ダメージの活用も考えましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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