戦国シリーズ第2弾として登場した立花ぎん千代が転生サクヤの相方としてピッタリの性能ということで、そのPTを考察していこうと思います。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
ぎん千代サクヤPTの特徴
何と言っても大きな利点としては盤面が広がります。
欠損という大きな問題があったサクヤPTですが、盤面が広がりドロップ数が増えることによって欠損の確率も大きく減ります。
また、転生サクヤは10コンボすれば最大20倍という攻撃力が出せますが、通常盤面だと盤面だけではほぼ無理で落ちコン頼りになることもありましたが、盤面が広がることによって毎ターン10コンボも十分可能になります。
ぎん千代は攻撃力は最大でも5倍ですが、10コンボすれば転生サクヤと合わせて攻撃力は100倍になります。
ぎん千代はコンボ強化2つ持っているため、7コンボ以上の時に攻撃力が4倍になり火力のさらなる底上げもできます。
ぎん千代のリーダースキルには闇以外の4色を消した場合にダメージ軽減25%も付いています。
火力だけで耐久力の問題があったサクヤPTにとっては非常にありがたいものとなります。
ダメージ吸収対策としては4色4コンボの攻撃力25倍だとソティスや覚醒パールにも攻撃が通りますが、1コンボでも落ちコンが来るとサクヤのコンボ倍率が発動してしまいダメージ吸収されてしまうので結構ギリギリです。
サブにはどんなキャラがいいのか
副属性が転生サクヤが火、ぎん千代が水ということで木属性は最低でも入れなければリーダースキルが発動しません。
おすすめなのはこれまたサクヤ専用というようなスキルを持っている楊貴妃です。
コンボ強化も持っているので火力面にも期待できます。
ただし、バランスキラーが付いているため覚醒パールがこのキラーのせいで突破不可能になってしまいます。
キラーをあえて付けないでおくか高ダメージ吸収無効のスキルが必要になります。
他のサブとしては2体攻撃持ちのキャラを入れて4つ消しということに拘る必要はありません。
ぎん千代が7コンボ以上で火力を上げるキャラなのでさらにコンボ強化持ちを多く編成したり、10コンボを安定してできるように操作時間を増やすということの方が大切だと思います。
また、ぎん千代はバインドが効いてしまいますが、転生サクヤがバインド無効でスキルでも覚醒スキルでもバインド解除ができるということでラードラと違ってバインド耐性が必須というわけではありません。
一番いいのはサブ残りを全部ぎん千代だと思いますが、なかなか揃えるのは大変です。
その他のサブ候補としてはコンボ強化2つ持ちでスキルも5色+回復陣ということでマガジンコラボの九十九がピッタリです。
操作時間確保には操作時間延長3つ持ちの正月ヨミがいます。
コンボ強化持ちで光ドロ強3つ持ちということで火力面でも貢献できます。
ただし、光ドロ強多すぎるとソティスが倒せなくなるという弊害もあります。
また、火力面では貢献できませんが操作時間延長4つ持ちのFFコラボのユウナなんかも使えます。
軽減スキル持ちということでスキルは有効的なので、インドラやスサノオをアシストで付けて軽減スキル担当にするといいのではないでしょうか。
操作時間確保にコンボ強化持ちで2ターンで使える操作時間延長スキル持ちの貂蝉なんか入れてもいいと思います。
前述の通りダメージ吸収の調整がシビアなため、対策ができるウルカを持っていたらサブにそのまま入れたりアシストで使わないと厳しい場面が多いです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、転生サクヤ&立花ぎん千代パーティテンプレの相性についてご紹介しました。
ぎん千代の登場でサクヤ復権とも言えるような一線級で戦っていけるPTになったと思います。
木属性を埋めればあとは自由というPTなので編成は楽です。
10コンボをしていくPTということで、10コンボできるように操作時間延長持ちを多く入れましょう。
コンボ強化持ちもいたらサブにも入れて火力の底上げをしたいですが、もしいなければ2体攻撃複数持ちを入れて4つ消しを混ぜるようにしましょう。
ぎん千代が欠損対策のスキル持ちですが、1枚では厳しい場合もあるので最低もう1体はサブにも欲しいです。
一番の問題点とすればダメージ調整が難しいため、高ダメージ吸収や無効の敵が苦手ということです。
さらに注意点としては、3人マルチだと全員が7×6盤面リーダーでない限りは盤面が広がらないということで3人マルチ向けのPTではないでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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