天使シリーズのウリエル、ガブリエルに続きミカエルも覚醒進化が実装されました。
性能はウリエル、ガブリエルとそう変わりませんが、大きく変わってしまう部分があります
なので今回はその点を紹介していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
覚醒ミカエルの性能
ウリエル、ガブリエルと同性能なので、簡単に説明しておきます。
スキルは変換色は同じで、追加効果が回復ドロ強からHP30%回復に変わっています。
覚醒スキルはスキブ2つに操作時間延長にコンボ強化まで付き優秀なようには見えます。
ただし、列とコンボ強化の覚醒スキルの相性は悪く、列を組んでの7コンボというパズルは容易ではありません。
リーダーとして
HP制限付きのリーダーなので、スキルにHP割合回復が付いたのは一見相性がいいように見えます。
しかし、99%ダメージを受けてしまうと、リーダーフレンドのスキルを使っても攻撃ラインのHP80%まで回復できないという明らかな欠陥があるのに、覚醒ミカエル実装時にも変更されることはありませんでした。
攻撃力は最大14倍出せるリーダーですが耐久力は皆無なので、現環境ではリーダーとして使っていくのはまず無理だと思います。
せめて回復ドロップ2コンボ時にダメージ25%減くらい付いていてもいいのではないでしょうか。
サブとして
ミカエルは現状は転生アスタロトの必須サブとも言える存在でした。
しかし、この覚醒ミカエルではタイプがドラゴンとバランスに変わってしまい、転生進化が実装されても神タイプが付くため、回復と悪魔タイプ縛りの転生アスタロトのサブとしてはまったく使えない性能になってしまいました。
代わりにドラゴンタイプが付いたので分岐究極緑ソニアのサブには使えます。
ただし、分岐究極緑ソニアはドラゴンと攻撃タイプ縛りのため、超究極ミカエルが攻撃タイプを持っているためそちらでも問題ありません。
転生アスタロトも分岐究極緑ソニアも回復倍率がないため、覚醒進化のスキルでの割合回復よりも超究極の自動回復モリモリの方が役に立つ場面は多いです。
覚醒ミカエルはコンボ強化を活かしてコンボPTのサブ起用ということも考えられますが、転生メイメイ、覚醒ペルセウス、オシリス、木ヴァルキリーなどコンボ強化だけではなくコンボ強化との相性がよりよい2体攻撃も持っているキャラが多いため、わざわざ覚醒ミカエルを使う場面はあまり見当たりません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、覚醒ミカエルの性能と使い道についてご紹介しました。
リーダーとしては使えない、サブとしては活躍できるPTが減るどころか使えるPTが見当たらないというなんでこうなったのかという性能です。
現状では、作る価値をまったく見出せないキャラです。
転生進化でヨグ=ソトースのようなリーダースキルになりそうな可能性は感じます。
とりあえずは超究極進化で運用し、転生進化の内容を見て使えそうだったらそれから作ればいいのではないかと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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