天使シリーズのウリエル、ガブリエル、ミカエルに続き、ラファエルも覚醒進化が実装されました。
このシリーズの覚醒進化も残りは天ルシだけとなりました。
覚醒ラファエルの性能を超究極ラファエルと比較しながら見ていきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
注目のスキル
覚醒進化と言えばスキルリセットされ、どういう性能に変わるのかが一番の注目ポイントです。
スキルはダメージ無効のターン数は1ターンとなり、追加効果はHP30%回復となりました。
ウリエル、ガブリエル、ミカエルもHP30%回復の効果が付いていたので、このシリーズはこの効果で統一するのかもしれません。
1ターン無効ということでどちらかというとラファエルよりガネーシャに近いスキルでしょうか。
光属性でHP回復スキル持ちということでヨグ=ソトースPTで非常に使えるのではないでしょうか。
そのままサブで使わなくてもアシストでも活きそうです。
ただし、超究極ラファエルの2ターンダメージ無効というのは他にはない唯一無二のスキルのため、このスキルを捨ててしまうというのは非常にもったいない気もします。
覚醒スキル
超究極進化は光属性強化5つ持ちでしたが、覚醒進化は光属性強化2つに操作時間延長が2つ付き、転生進化用に覚醒スキル1枠空きという変更です。
操作時間延長2つ持ちということでコンボPTや多色PTでもサブでそのまま使いやすくはなりましたが、覚醒スキル面ではそこまで大きな変化はないです。
リーダースキル
超究極進化はリーダーとして起用することはほぼないので、ここでは覚醒ラファエルのリーダー起用についてのみ解説します。
リーダースキルは落ちコンなしという条件が付いて、盤面のドロップの残りが4つ以下になると攻撃力が6倍になるという今までになかった新たな条件のリーダーとなっています。
つまり6×5の盤面だとドロップ数は30なので、26個から30個消すことになります。
7×6盤面だと38個から42個消さないといけなく大変なため、広い盤面向きのリーダーではないでしょう。
さらに4色以上消すと攻撃力が4倍になり、最大攻撃力は24倍と滅茶苦茶な攻撃力が出せます。
ただし、4色を消しながらドロップの余りが出ないように4つ消しや5つ消しも混ぜながら、ほぼ全ドロップを毎回消していかなければならないため結構大変なリーダーだと思います。
また、耐久力がないというのもきついでしょう。
覚醒ラファエルが攻撃とマシンタイプなので、ちょうどその2タイプ縛りのリーダーのリヴァイと組んで耐久力を持たせるという使い方はどうでしょうか。
マシンタイプの多色PTのリーダーの超究極ラグドラと組むこともできます。
また、落ちコンなしで盤面を全部消せば攻撃力が6倍出せるということで、花火で周回するメリディオナリスの代用リーダーにもできそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、覚醒ラファエルの性能と使い道についてご紹介しました。
スキルはヨグ=ソトースPTにピッタリですが、基本的には元の究極進化の方が優秀なスキルと言えます。
そのため、覚醒ラファエルを使うとすればリーダー起用でしょう。
落ちコンなしで攻撃力6倍の花火周回PTだったり、多色で最大24倍というとてつもない火力が出せるというのは可能性を感じます。
しかし、耐久力がないという大きな弱点があります。
最大24倍出すためには落ちコンなしの多色で盤面ほぼ全消しと転生クシナダ以上のパズル力を求められることになるので、使いこなすためには操作時間を多く確保しましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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