パズドラレーダー限定で入手出来るダンジョンだったウェルドールがゲリラで来るようになり、入手しやすくなりました。
そのウェルドールの性能とダンジョンの攻略を紹介していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
ウェルドールの性能
ステータスはHPがそこそこ高いだけで、スキルは水ドロップを降りやすくするだけとあまり強力とは言えません。
ウェルドールの魅力としては覚醒スキルです。
スキルブースト5個だけという性能ですが、スキルブースト5個持っているキャラというのはこのウェルドールだけで全キャラ中最多の個数です。
使い道としてはダンジョン開幕であるスキルを使いたいけど、スキルブーストが足りなくて使えないということはよくあることです。
そんな時にウェルドールを入れておけば1人でスキルブースト5個稼いでくれるので、開幕でスキルを使えるようにできます。
例えば、ウェルドールをサブに4体入れればこれだけでスキルブースト20となるため、リーダーのスキルブーストと合わせれば大半のスキルは開幕で使えるようになるでしょう。
ウェルドールのスキル効果は微妙ですが、最短6ターンと短めのスキルのためアシストスキルを付けて運用することもしやすいです。
ウェルドールのライバルとなるのは大天狗です。
天狗もドロップモンスターで、スキルブーストは4つ持ちと1つ少ないです。
しかし、天狗には封印耐性があるという長所があります。
どちらかあればいいというのではなくうまく使い分けをしていきたい2キャラです。
ウェルドール降臨の攻略
まずウェルドール降臨の特徴としてはレア6以下のキャラが強化されるダンジョンということです。
レア6以下のキャラはなんと全ステータスが3倍になります。
ほぼドラゴンタイプのキャラが出るダンジョンなので、ドラゴンキラー持ちのレア6以下のキャラが非常に有効的です。
ライラ、シャロン、リーザの3人はこの条件にピッタリです。
また、モンハンコラボで作成することができたハンター達もレア6でドラゴンキラー持ちです。
敵のHPは高めのダンジョンですがレア6以下のドラゴンキラー持ちを編成できれば、火力面ではまったく問題はありません。
注意点としてはまず2Fのメガロドランが木吸収をしてくるので、属性吸収無効がない限りは木属性で挑むのはやめておきましょう。
3Fの沙悟浄が低HPで根性持ち、根性発動させると即死攻撃といつもの相手なので、遅延、毒、追加攻撃の覚醒スキルなどで対策をしておきましょう。
4Fの青ソニアは先制で全ドロップロックと面倒なことをしてくるため、耐久力があまりないのであればロック解除できるようにしておきましょう。
ボスのウェルドールも先制5ターンの遅延と5コンボ以下の吸収があります。
遅延対策としてはターン数が長めのスキルをアシストしておけばいいですし、マルチならばもう1人の方にお任せすればいいです。
マルチだと木吸収のせいで劉備が使えないということで、コンボ吸収にも対応しやすいメリディオナリスがいれば非常に楽でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ウェルドールの性能とダンジョンの攻略についてご紹介しました。
はっきり言えばウェルドールはただスキルブーストを5個持っているだけのキャラです。
しかし、それがPTのスキルブースト不足を解決してくれたり、ポチポチPTにも使えたりとなかなか活躍の場面は多いキャラです。
あまり必要性を感じないという方も1体作ってみたら思わぬ活躍があるかもしれませんよ。
確定でピィが入手出来るイベントの時ならば、ウェルドールを周回するよりもピィ上げの方がお得ですので、その機会があれば全力でピィ集めをしましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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