古代の三神面を使って作成できる火アテナをリーダーとするPTの編成を考察していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
火アテナPTの長所、短所
何と言っても長所としては火と光を消せば攻撃力が9倍出せるという点です。
75万MPで購入できる闇アテナは2色消しで攻撃力が7倍なので、闇アテナ以上の火力を出すことができます。
しかし、強力なリーダースキルを持っていますが、ドロップモンスターだけに弱点も非常に多いです。
まずはバインド耐性がないということです。
そのため、バインド回復役となるサブは必ず入れなければなりません。
次に闇アテナと同じく操作時間延長、封印耐性を持っていないということです。
封印耐性を5個確保するために封印耐性複数持ちのサブを入れるということは必要になってきます。
そして最大の弱点とも言えるのがHP倍率もダメージ軽減もないということです。
大ダメージを受けられないですし、回復倍率発動も闇アテナと同様に2色を消した時なので耐久力には大きな不安があります。
火アテナPTを編成するにはこの弱点を補っていく必要があります。
どんな編成になるか
編成としては2色消しリーダーということで火寄せ、光寄せ、火と光の混合と色々考えられます。
2体攻撃を中心にするならば、火アテナの2体攻撃3つを活かすために、火寄せの2体攻撃編成がいいでしょう。
ただし、火の2体攻撃持ちは封印耐性を持っていないキャラも多く、なかなか編成に困ります。
そこで、コンボ強化持ちのキャラをサブに多く入れた編成にするならば、特に火寄せに拘る必要もないのでこちらの方がいいでしょう。
コンボ強化を活かすとなると7コンボ以上していかなければならないため、操作時間の確保が重要になってきます。
火か光でコンボ強化を持っていて、操作時間も確保出来るキャラといえばFFコラボのユウナとぎん千代です。
この2人はダメージ軽減のスキルも持っているため、耐久力に不安があるこのPTではスキルも非常に役立ちます。
バインド対策は進撃の巨人コラボのエレンが封印耐性とコンボ強化をそれぞれ2つずつ持っているので一番いいでしょう。
残り1枠は火と光の2色陣持ちのイルミナやイルムと言いたいところですが、イルミナやイルムがいるならばそちらをリーダーにした方がいいような気もします。
ということでイルム、イルミナ以外の選択肢としては追加攻撃持ちのディノパルト、ウルド、モミジがいいのではないでしょうか。
いずれのキャラもスキルはリーダースキルとイマイチ噛み合わないのでアシストスキルを付けて運用しましょう。
モミジを使う場合には封印耐性の数にも注意が必要です。
無課金編成は?
ドロップモンスターということで無課金編成にも触れておきたいと思います。
まず、封印耐性を確保するにはFFコラボの3人協力ダンジョン限定で入手できたヤズマットがいないと厳しいのではないでしょうか。
バインド対策としてはミルにバインド対策スキルをアシストして使うことになりますが、アシストできるバインド解除スキルがマガジンコラボで作れる単行本と一度きりダンジョンで入手でき現状は入手不可能の緑タマゾーと光を消してしまうラスくらいしかいないというのが難点です。
そのため、バインド対策にはエンジェリオン、フレアドラールの起用も考えなくてはなりません。
操作時間確保と陣スキル持ちとしてはガイノウトが使えるので、サブやアシストで活用していきましょう。
火と光両方を作れるスキルというのがなかなかないというのがきつい所です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、火アテナPTの編成と考察についてご紹介しました。
基本的には火力は出せますが・・・というPTです。
ドロップモンスターとしてはかなりの性能のリーダーだとは思いますが、かつてのミルのようにガチャキャラリーダーを多く葬り去るようなレベルではないです。
弱点も多いリーダーのため、そこを補っていこうとすると編成難易度がかなり上がってしまいます。
火アテナがドラゴンと回復のキラーを持っているため、ピッタリはまるダンジョンでは活躍できると思いますが、どこでも行けるようなPTではないでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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