75万MPで新たに火ミルと光ヘラドラが購入できるようになりました。
MP購入に追加されるにあたって強化もされています。
元々75万MPで購入できる闇アテナも含めた3体の比較をし、どれを購入するのがおすすめかを紹介していきます。
火ミル
リーダーC(A)、サブA、アシストC
リーダースキルが今回強化されて今までは5コンボ以上で攻撃力と回復力が2倍でしたが、4コンボで1.5倍、5コンボで2倍、6コンボで2.5倍、7コンボ以上で最大3倍となりました。
回復十字消しをして7コンボ以上をすれば攻撃力が12倍になり、回復力も上がるという数字上は強力なリーダーです。
さらに火ミルはコンボ強化も持っているので、さらなる火力が期待できます。
しかし、回復十字消しを含む7コンボというのはかなり難しいパズルとなってしまいます。
光や水のミルと違ってリーダースキルに操作時間延長がないというのもきついです。
使いこなせれば間違いなく強いリーダーですが、大半の人は使いこなすことはできないのではないでしょうか。
ディアブロスと組んで盤面を広げるにしても、操作時間の少なさがやはり問題となってきます。
火ミルは2体攻撃2つ、コンボ強化、操作時間延長2つ、封印耐性、スキブ、バインド耐性とかなり優秀な覚醒スキルを持っています。
そのため、サブ起用なら大活躍間違い無しという性能です。
火の2体攻撃やコンボ強化を活かせるPTやマシンタイプなので超究極ラグドラのサブにもいいでしょう。
スキルは火と回復を3個ずつ作るという効果はやや弱めです。
今や操作時間7秒以上のPTも普通なのにスキルを使うと7秒になってしまうというのはマイナスです。
一応、ドロップを持ったままだと時止め効果はキャンセルできますが、少し面倒です。
何らかのスキルをアシストして運用するのがいいでしょう。
光ヘラドラ
リーダーB、サブC、アシストC
リーダースキルが今回5個消ししたときの攻撃倍率が5倍となり、最大10倍出せるようになりました。
さらに覚醒スキルは光ドロ強1つがコンボ強化に変わりました。
リーダーとしては光ヘラドラ同士で組むと最大攻撃力が100倍でHPは10万超えと回復力さえなんとかできれば十分強いリーダーです。
しかし、攻撃力は5個消しなしの4倍と5個消しの100倍しか出せないというのは難点となります。
闘技場に行く場合は高ダメージ吸収のソティス、パールは攻撃力4倍で行けますが、ヴィシュヌ、ヘラドラは高ダメージ吸収無効スキルがないと倒せません。
また、封印耐性がないため封印耐性確保のためには封印耐性2つ持ちのサブは必須となります。
コンボ強化を活かすならば7コンボ出来るように操作時間の確保も必要です。
回復力を補うために光5個十字消しリーダーの光メタトロンと組むのも非常にいいでしょう。
光ヘラドラはヨミドラの色違いスキル持ちですが、ヨミドラと違いバインド回復の覚醒スキルを持っていません。
そのため、バインド対策役にするためにはバインド解除のスキルをアシストで付けないといけないため、この役割にはあまり向かないでしょう。
サブで使うとすればスキブ3つ、コンボ強化を活かしてオルファリオンの代用になりますが、作成が高難度とはいえドロップモンスターで作れるキャラの代用を75万MPのキャラでするというのは流石にないでしょう。
アシストで使うなら光と回復を4つしか作れないこのスキルよりも陣や変換スキルを使った方がいいです。
闇アテナ
リーダーB、サブA、アシストA
リーダーとしては昨今のインフレによりやや火力面できつくなってきました。
それでもそこそこの耐久力があり、ダメージ調整がしやすいというのが魅力です。
闘技場だとソティスは闇の3つ消し含む数コンボ、パールは闇3と水3の2コンボ、ヴィシュヌも闇3と水3の数コンボと高ダメージ吸収の相手への対応も楽です。
編成には闇アテナが封印耐性も操作時間延長も持っていないため、そこを補って編成しなければならないという問題があります。
スキルが3ターンの遅延ということでアシストできるエキドナと考えただけでも十分価値があります。
また、2体攻撃3つ持ちのため火力要員となることもできるため、PTで遅延スキル持ちを入れたいという時には真っ先に名前が上がるようなキャラです。
ただし、サブで入れる時も封印耐性と操作時間延長がないという点には気をつけなければなりません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、75万MPで購入できるモンスターの比較とおすすめの購入キャラについてご紹介しました。
やはり購入するとすれば未だに闇アテナが最優先ではないでしょうか。
アシストできる3ターン遅延スキル持ちに2体攻撃3つ持ちの火力要員ということでリーダー、サブ、アシストで幅広く活躍できるキャラです。
今回追加されたキャラではリーダー起用するならば光ヘラドラ、サブ起用メインなら火ミルでしょう。
ただし、光ヘラドラはリーダー起用ならばダメージ調整が苦手という欠点があり、火ミルはスキル効果がやや弱めというのが欠点と言えます。
水や光のミルを使って盤面最大のコンボ数を毎回組めて操作時間もかなり余るというような十字消しパズルに相当な自信がある方ならば、火ミルは一線級で戦っていけるリーダーですが扱いこなせる人はごくわずかでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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