ゴッドフェス限定キャラのグレモリーに究極進化が実装されました。
今回の究極進化はいつもの2種類の究極進化とは少し変わっているので、その点も説明しながら比較していきます。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
どこか違うか
通常、2種類の究極進化が実装される場合は覚醒スキルが増えるサブ用の進化とリーダースキルが強化されるリーダー用の進化という使い分けとなります。
しかし、このグレモリーは以前強化企画が行われた時に覚醒スキルが追加され、究極進化前にも関わらず覚醒スキルが9個埋まってしまいました。
今回の究極進化では覚醒スキルは変更なく、それぞれ2種類のリーダーとして使える進化となっています。
ちなみにスキルも強化され、バインド回復ターンは3ターンに上がりました。
黙瞳の魔神爵・グレモリー
え?どこが変わったのと一瞬思いがちなリーダースキルです。
回復十字消し時の軽減率が軽減(ダメージ35%減)から、半減になり耐久力が増えています。
回復十字消しでダメージ半減、攻撃力は最大12倍ということで火ミルと同等レベルのリーダーです。
ただし、スキルを使わないといけないという条件があります。
回復ドロップが5個ない時にはスキルを使って回復ドロップを作ることになるのですが、回復ドロップが揃っている時までスキルを使わなければならないので、いざ回復ドロップが欠損した時に使えるスキルがないという事態も起きそうです。
スキルを使わない時の攻撃倍率も6倍あるので、回復ドロップが十分な時にはその6倍でなんとかするということも可能ではあります。
グレモリーが闇属性強化を3つ持っているため、闇の列PTとして運用していくことになります。
一番の問題としては回復十字消しに加えて闇を列で消すPTということでコンボ吸収がかなりきつくなるという点でしょう。
ステータスはHPが1100、攻撃力が200、回復力が150とかなりの上昇幅です。
覚醒スキルが追加できない分、ステータス上昇を多めにしたと考えられます。
嬉瞳の魔神爵・グレモリー
こちらのリーダースキルは軽減率はそのままで攻撃力が最大15倍に上がっています。
ただし、回復十字消しの攻撃力は5倍になり、スキルを使った時の攻撃力が3倍となったためスキルを使わないときつい場面は多いでしょう。
しかし、スキルを使って回復十字消しだけで攻撃力15倍でダメージ軽減も付いているというのは強いリーダーであることは間違いありません。
扱いが少し面倒なだけです。
その他の変更点としてはまず副属性が付きました。
タイプはバランスタイプが体力タイプに変更されたため、潜在覚醒スキルを何でも付けるということはできなくなっています。
さらに、今までサブに使えたバランスタイプのティフォンやシンファが使えなくなってしまいます。
ステータスはHPが2200と大幅に上がりましたが、回復力は360と大幅減です。
かなり高いHPなのでサブでHP確保要員として使うのもいいでしょう。
闇/木属性ということで同属性のおむすびちゃんことカミムスビのサブにHP確保として使うのもいいのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2種類の究極グレモリーとおすすめの進化についてご紹介しました。
リーダーとして強化されましたが、相変わらず回復十字消しに加えてスキルを使わなければならないという扱いが厄介なリーダーに変わりはありません。
そのため短期決戦向きのリーダーではありますが、長丁場のダンジョンだと息切れしてしまいます。
また、どちらの進化にしろステータスが物凄く高いです。
特にHPは6000越えと7000越えでプラスを振るとさらに1000上がるというかなりのレベルです。
さらにスキルでバインド3ターン回復ができて、それで足りなくても回復ドロップを利用して回復横一列消しでのバインド解除もできます。
そのため、闇のバインド対策要員としてはかなり高レベルのキャラではないでしょうか。
短期決戦向きのリーダーとHP確保できるバインド対策要員と考えると副属性が付く方の進化の方がいいのではないでしょうか。
ただし、今までグレモリーを運用していてティフォンやシンファをサブに使っていた方なら、副属性なしの方の進化でそのままのサブで運用できるようにした方がいいでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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