ゴッドフェス限定キャラのシルヴィに2種類の究極進化が実装されました。
フェス限ヒロインガチャの発表の時に「モミジはスキルが史上初の木と光と回復の3色陣キャラ」と紹介され、運営にすら存在を忘れ去られていたという悲しい過去のあるキャラです(;´∀`)
今回は2種類の究極進化それぞれの特徴を解説していくので、どちらに進化させるかの参考にしてください。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
奔放の緑龍契士・シルヴィ
こちらはリーダースキルに変更はなく、サブで使うための進化です。
覚醒スキルが追加され、7コンボ以上で攻撃力が2倍になるコンボ強化、回復縦一列消しで根性対策の追い討ち攻撃ができる追加攻撃、そしてPT全体のHPを5%底上げするチームHP強化の3つです。
元々2体攻撃2つ持っていたため、木の4つ消しを含む7コンボで攻撃力が4.5倍になる火力要員としての活躍ができるようになりました。
木属性で追加攻撃の覚醒スキルを持ったキャラは他にはいずれもフェス限キャラの木コットンとヴェルダンディがいます。
性能としては木コットンが一番ですが、コットンは5属性分岐究極進化があるため他の属性の究極進化も使いたいという悩みがあります。
残り2体を比較するとヴェルダンディは封印耐性を持っていて、回復タイプのため転生クシナダ、転生アスタロトのサブで使えます。
シルヴィはコンボ強化に加えて2体攻撃2つを持っているため火力面ではヴェルダンディよりも上です。
さらにチームHP強化でPTのHPを5%底上げするという効果もあります。
しかし、操作時間延長は持っていますが、封印耐性を持っていないというのはマイナスです。
ステータス面としてはHPが200、攻撃力が350上がります。
獣伐の鷹龍契士・シルヴィ
こちらはリーダースキルが強化されていてリーダーで使う究極進化です。
そのリーダースキルはほぼ劉備です。
木を6個繋げるだけで攻撃力が8倍になり、ダメージ25%減の効果まで付きます。
劉備の場合は回復倍率はスキルを使わないと発動しませんでしたが、シルヴィだと普通に回復倍率が発動するためマルチでディオス詰め込みだけではなくソロでも使いやすいと思います。
一方で劉備と違いバインド耐性がないというのは大きなマイナス面となるでしょう。
また、ダメージ軽減ができる時は攻撃をする時ということで、列PT特有のドロップ欠損時の耐久というのはなかなか難しくなっています。
HPが上がる相方としては緑ソニアが合いますが、緑ソニアはタイプ制限リーダーのためドラゴンタイプ中心の編成となってしまうでしょう。
その他、こちらの究極進化では覚醒スキルに封印耐性が付きます。
さらに列PTということで使わない2体攻撃2つの覚醒スキルも木属性強化に変更されています。
副属性はなくなり、タイプは攻撃からバランスに変更され、ステータスはHPが1100、攻撃力が90、回復力が240とかなりの上昇幅です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、シルヴィの究極進化の評価と比較についてご紹介しました。
劉備難民の方でシルヴィを持っている方はリーダーで使う副属性がなくなる方をおすすめします。
バインド耐性はありませんが、軽減がある分劉備よりも使える場面はあり、代用としては十分な性能です。
ただし、劉備を持っていたらあえて使う必要もないかなと感じるリーダーではあります。
そういった方はサブで使える副属性がある方の究極進化を選択しましょう。
木の追加攻撃要員としては木コットンには敵いませんが、ヴェルダンディよりは性能は上です。
しかし、ヴェルダンディは回復タイプのため活躍の機会はヴェルダンディの方が多いかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
スポンサードリンク
スポンサードリンク