ゴッドフェス限定キャラのシェリアス=ルーツに2つの究極進化が実装されました。
シェリアス=ルーツの進化はいつものリーダー用、サブ用の進化といった感じではなく、リーダーとしてもサブとしてもどちらも異なった性能のキャラとなりました。
それぞれの性能を解説していくので、どちらの究極進化にするかの参考にしてください。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
獄翼の龍帝王・シェリアス=ルーツ
こちらの究極進化のリーダースキルはドラゴンと悪魔タイプ縛りのコンボPTとなり、多色要素はなくなりました。
その攻撃倍率も最大8コンボで15倍とコンボPTとしてはかなりの攻撃力を持ち、回復力も上がります。
HP倍率がないというのが欠点ではありますが、HPに不安があるときはあのキャラと組めばいいのです。
そう、ディアブロスです。
ディアブロスと組まなくてもイルミナやアマツマガツチなど高HPのサブを編成することでHP45000以上を確保することも可能ですが、編成難易度はかなり高くなってしまいます。
こちらの究極進化に追加された覚醒スキルは5色同時攻撃でスキルブースト、高防御を貫通攻撃ができるガードブレイク、そしてドラゴンキラーです。
神キラーとドラゴンキラーを両方持っていてスキルは5色+回復の陣ということでラグドラと同じような性能になりました。
ラグドラと比べるとガードブレイクがあるというのは利点ですが、バインド耐性がないというのは大きなマイナス点です。
リーダーで使う場合にもバインド耐性がないという点に気をつけましょう。
また、コンボPTのリーダーになったのに多色用とも言えるガードブレイクが付いたというのはイマイチ噛み合わない気がしますが、サブとしてはスキルが5色+回復の陣ということで待望の多色PT用のキャラでガードブレイク持ちのキャラが登場です。
リーダーとして使う場合もガードブレイクを活かすならばサブで全属性揃えなければなりません。
そうなるとサブは多色PTとあまり変わらないような編成になりますが、色の欠損が起きないという利点があります。
シェリアス=ルーツのスキルに固定ダメージが付いているので、高防御はこのスキルで対応するならば属性は気にせず通常のコンボPTとして運用するといいでしょう。
こちらの究極進化のステータス面では攻撃力が300上がっただけです。
輝石の龍帝王・シェリアス=ルーツ
こちらの究極進化は多色リーダーということで元々のリーダースキルの順当強化となっています。
タイプが悪魔からバランスに変わっていることもあり、ドラゴンとバランスタイプ縛りで最大攻撃力は15倍のリーダーです。
多色は色の欠損があり、さらに指定色を消さなければならない分火力を出せないという特徴があるにも関わらずコンボリーダーの方の究極進化と攻撃倍率が一緒というのはいくらなんでも微妙と言わざるを得ません。
代わりにHP倍率でもあると良かったのですが、それすらもありません。
こちらの究極進化に追加された覚醒スキルはバインド耐性2つとPTのHPを5%底上げするチームHP強化です。
バインドが効かなく、HP補正のないリーダースキルのHPの底上げができる覚醒スキルというのは非常に相性がいいのですが、肝心のリーダースキルが使いにくいです。
その他の変更点としては副属性が火に変わりました。
こちらのシェリアス=ルーツとラグドラの2体で水属性以外が埋まると考えるとなかなかいい変更ではないでしょうか。
ステータス面ではHPが300、攻撃力が50、回復力が60上がります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、究極シェリアス=ルーツの評価とおすすめの進化についてご紹介しました。
副属性が闇の方が絶対的にオススメです。
リーダーとしてはどうせディアブロスと組むなら転生アヌビスや転生サクヤでいいと思う方もいるでしょうが、アヌビスとは違いスキルを使わずに火力を出せて、さらに常時回復倍率が付くということで十分使い分けできるレベルだと思います。
神とドラゴンのキラーでの火力も魅力的ですが、バインドが効くという点には注意しましょう。
多色用のスキルを持ったガードブレイク持ちという点もサブで活きることがあるでしょう。
副属性が火の方はバインドが効かないという点とバランスタイプなのであらゆる潜在覚醒キラースキルが付けられるという点が長所となりますが、副属性が闇の方に比べるとインパクトは弱いです。
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)
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