今回もやってまいりました!伝説のクソゲー第3弾!「星をみるひと」のご紹介です
ファミコン世代ではこれも代表的なクソゲーですが、あまり知られていないようです
が!だがしかし!
クソゲーとしてのハイポテンシャルは前回に全く引けをとらない迷作です!!(゚Д゚)
近未来のSFRPG、選択肢などでエンディングが変わるとう仕様で発売前は画期的とも言われていましたが、
いざプレイしてみると恐ろしい事実が次々と明らかになったのであります!
今でも鮮明に覚えています...
当時、小学生だった私のクラスメイトの榊原君は
発売前に「俺、星をみるひと買ってもらうんだ♪」と高らかに自慢していたのに
購入後には一切「星をみるひと」について一言も語らなかったのを!!
なぜそのような事が起きたのか?
いったい榊原君の身に何がおきたのか!?(゚Д゚;)
今回はこの「星をみるひと」をご紹介してきましょう
クスっとしていってね(*´艸`*)
前回の記事です
はじめに
まずはこちらの動画を2:30まで見てみて下さい
大体のクソゲーとしてのハイポテンシャルが掴めますw
とりあえずやっていきましょう!
さぁ!まずはタイトル画面
おぉ!
近未来SFRPGというだけあってなかなか期待が持てそうです!
さっそくスタート!
・・・・
・・・・・・・
ん!? 始まったの!?:(;゙゚'ω゚'):
とりあえずOPムービー的なものもチュートリアル的なものも一切なく
初めからフィールドに放り出されて何をしていいのか全くわからない状態になります
とりあえず上に移動してみよう
すると敵と遭遇
「ふっかつしゃ」なる的に遭遇しました
っつーかどういう経緯で死んだのかはわかりませんが、とりあえず一度は死んでいるの
だから、ゾンビ的な雑魚敵だろうと推測されます
ストーリーも目的も一切わからないけど、この敵はスライム的なやつだということだけはわかる!
とりあえずちょちょいと片付けてやるぜぇ!ヾ( ゚∀゚)ノ゙
瞬殺されました
後からわかったことですが、この「ふっかつしゃ」はかなりレベルをあげないと倒せません
ドラクエで例えると、アリアハンで「さまようよろい」が出現するのとほぼ同じことです
そして死ぬと謎の声に説教をくらいます
誰かわかりませんがとりあえずきを取り直していきましょう
※結局、この天の声の主はゲームをクリアしても謎のままです
「ふっかつしゃ」だけじゃない!
「さらまんど」という敵が「かりう」という謎の物体を投げつけてきます
これを食らうと病気になり(ドラクエでいう麻痺)一切の行動ができなくなります
回復もできないので、病気になったらその時点でつみます
でも、逃げればいい!
のですが、
そんな軟弱な逃げるコマンドなどありません(バグではなく仕様です)
さらに
「すばやさ」のステータスが存在するにも関わらず、このゲームの行動順は必ず味方から始まる
回避というシステムも存在しないので「すばやさ」の存在が何のいみがあるのか未だ不明
全く必要のないこの「すばやさ」システム、なぜ導入したのかが疑問になるところです
逃げるという選択肢もないのでもはや価値を見いだせません
なんとか最初の街に到着
なんとか運よく街にたどり着いても悪夢は終わりません
街中での移動スピードがクソ遅いが、
そのくせに街の住人はすいすい移動するという仕様
自分の移動するスピードが異様に遅いのでイライラします
そのくせ街の住人は倍以上のスピードですいすいと移動します
しかも街の治安は非常に悪く「どうぐや」ではあきらかに違法な物が平然と売られています
しかも値段が書いてません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この店の店主からは悪意しか感じません!
しかも街の住人も病んでいます
喋れって
だったら家で寝てろ!(゚Д゚;)
そしてレベルが上がるとジャンプ機能が追加され壁を乗り越えられる
これにより、ゲーム性が崩壊する
迷宮ダンジョンなどの壁もすいすい越えられるので迷宮の意味がなくなるので
もはや何のゲームなのかが分からなくなる
もはやゲームのバランスを根底からぶっ壊す第一の機能であるジャンプ。
これがあれば全て問題が解決します。
これがゲームバランスを一気に壊す原因ですw
まとめ
いかがだったでしょうか?
他にもいろいろとツッコミ所はあるのですがキリがないのとTP(ツッコミポイント)
がなくなってきたのでこの辺で終わりたいと思います(*´д`;)
これですこしでもクスっとしていただけたら榊原君の無念も晴れると思います
もし時間のある方、超絶ドMな方がいらっしゃいましたら是非プレイしてみてくださいね(^ω^)w
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